オーディションのお知らせ

こんにちは。

パンケーキの会です。

2025年4月の公演に向けてキャストを募集いたします。

企画名『~旅するワーニャおじさん~』と題し、

〇『ワーニャおじさん』作:アントン・チェーホフ/翻案:ブライアン・フリール/翻訳:さこうみちこ/演出:伊藤毅(やしゃご)

〇現代韓国版ワーニャおじさん『寂しい人、苦しい人、悲しい人』(2018 年韓国演劇評論家賞今年の演劇ベスト 3 選定)作:ユン・ソンホ/翻訳:鄭世奈/演出:早坂彩(トレモロ)

の2作品を

下北沢駅前劇場で交互上演します。

2025 年 4月10日~16日の 7日間全 12 公演(6 回/6 回)を予定

今回は

「ワーニャおじさん」作:アントン・チェーホフ/翻案:ブライアン・フリール/翻訳:さこうみちこ/演出:伊藤毅(やしゃご)のキャストを募集いたします!

※早坂組のオーディションは9月開催予定

【募集する役】

アレキサンダー・セレブリャーコフ 退職した教授

エレーナ その妻、27歳

ソーニャ 教授の最初の妻との娘

マリア・ヴォイニーツキー 教授の最初の妻の母。未亡人。

ワーニャ・ヴォイニーツキー マリアの息子、47歳。

ミハイル・アーストロフ 医者。37歳。

イーリャ・テレーギン 貧しい地主。

マリーナ 年老いた乳母

イェフィム 従者

労働者 セレブリャーコフの領地

【スケジュール】

2025年2月2週目から週3,4回程から稽古開始

3月28日~4月6日は固定の稽古場

※いずれも13:00~17:00で東京都小金井市の公共施設を予定しています。

少し変更になる可能性もあります。

約30日程度

【本番】

2025年4月10日~16日

計6回公演

場所 下北沢駅前劇場

【ギャランティ】

1ステージ1.5万円を予定しています(計6回公演予定)

応募の締め切りは

2024年7月7日です。

2024年7月30日までに二次審査にお進み頂く方にのみご連絡をいたします。

※申し訳ありませんがご承知おきください。ご連絡が終わり次第、早めに皆様にはHPやXでお伝えいたします。

・二次審査

2024年8月5日までに3分程度のご自身の映像をYouTubeに非公開でUPして頂きます。

読んで頂くテキストは二次審査ご案内時に添付いたします。 

・最終オーディション※人数によっては両日の可能性あり。

2024年8月23日13:00~17:00

    8月26日13:00~17:00

最終オーディションの結果は2024年9月15日までに

全員にご連絡いたします。

申し込みフォーム

https://forms.gle/wpQ6ZDMBLXxEjmoX7

どうぞよろしくお願いいたします。

また、2024年6月7日~9日

下北沢Comcafe音倉で

「熊」作:アントン・チェーホフ、翻案:ブライアン・フリール、演出:伊藤毅氏(やしゃご)上演いたします!https://pankekinokai.amebaownd.com/pages/7230703/concept

皆様が思うチェーホフとは、少し違います。オーディションが良い出会いになるよう、お時間よろしければ、是非おいで下さい。


パンケーキの会


演出:伊藤 毅氏 プロフィール 

劇団青年団に俳優として所属。劇作家・演出家・ユニット『やしゃご』主宰。

1984年3月23日生まれ。茨城県水戸市出身。

『社会の中層階級の中の下』の人々の生活の中にある、

宙ぶらりんな喜びと悲しみを忠実に描くことを目的とし、

登場人物の誰も悪くないにも関わらず起きてしまう、答えの出ない問題をテーマに作品作りをする。

代表作『きゃんと、すたんどみー、なう。』https://www.youtube.com/watch?v=r7_LH-fdAVU

作:ブライアン・フリール プロフィール

「アイルランドのチェーホフ」として名高いアイルランドを代表する劇作家

1929年1月9日生まれ。2015年没。

日本でも有名な『ダンシングアットルーナサ(1990)』でトニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞、ニューヨーク演劇賞受賞。代表作『トランスレーションズ(1980)』はヨーロッパや東欧、北欧を中心に各国で翻訳され上演されています。

パンケーキの会 

HP https://pankekinokai.amebaownd.com/

Mail pankekinokai@gmail.com